ディスクロージャー優良企業に1位大東建託、2位大和ハウスなど

日本証券アナリスト協会は9日、「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」の選定結果を公表した。それによると建設・住宅・不動産部門では、評価対象企業16社のうち、1位は、大東建託となった。2位は大和ハウス工業で、決算説明会資料などが公平かつタイムリーに入手できるようにしている点などが高く評価された。海外事業関連情報の開示の充実が望まれているものの英語での情報提供が日本語と同等であることも評価されている。3位は長谷工コーポレーション、4位がTOTO、5位が三菱地所などとなった。

2018年10月18日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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