2018年10月24日 |
日本証券アナリスト協会は9日、「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」の選定結果を公表した。それによると建設・住宅・不動産部門では、評価対象企業16社のうち、1位は、大東建託となった。2位は大和ハウス工業で、決算説明会資料などが公平かつタイムリーに入手できるようにしている点などが高く評価された。海外事業関連情報の開示の充実が望まれているものの英語での情報提供が日本語と同等であることも評価されている。3位は長谷工コーポレーション、4位がTOTO、5位が三菱地所などとなった。