市場に挑む=喜多村円TOTO社長、ものづくりの原点を大切に

TOTOの商品は20年、30年と使われて、一生に1度か2度、購入するようなもの。母から子へ「次に買うならTOTO」と言われるような商品を作り続けなければならない。「『良品の供給』と『需要家の満足』」という、ものづくりの原点を大切に10年後、20年後を見据えた経営をする――。

1日付けでTOTOの16代目社長に就任した喜多村円氏。創業100年を迎える2017年に「真のグローバル企業」を目指す長期経営計画(Vプラン2017)の達成は「最低ライン」として、持続的な成長を続けるための次世代への「仕掛けづくり」に取り組む。8日に行われた社長就任会見では「喜多村色はいらない」と言い切る喜多村社長の経営方針をまとめた。

2014年4月17日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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