2015年01月22日 |
ヤマダ・エスバイエルホームは、経営構造改革『Reborn SXL Plan』をスタートさせた。ヤマダ電機との連携強化のため、「SXL改革プロジェクトチーム」を発足し、営業改革を推進する。また、高級ゾーンから普及ゾーンに至る、商品ポジショニングを明確するとともに、マルチブランド戦略を展開し強化を図る。
業務改革では不採算支店・営業所の改廃や原価低減活動を進めるほか、グループ会社の間接部門の本社集約も実施。ヤマダ・ウッドハウスとの連携による、仕入れ単価の見直しも行う。さらに、営業効率面で社員教育・研修の強化や営業人員補強による底上げを目指す。