新設住宅木軸着工2月、転居で福島の伸び率が突出

新設住宅着工統計を基に住宅産業新聞社がまとめた2月の木造軸組戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比2・3%増の2万4506戸だった。

都道府県別にみると、県内の東日本大震災関連の被災者および避難者の転居先として住宅需要が高まっている、いわき市を抱える福島県の各利用関係別の伸び率が突出した。全国最大の需要地・南関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)の堅調さは依然、持続している。

2013年4月11日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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