2013年01月17日 |
年明けに合わせたように、消費税率アップに主眼を置いた、戸建住宅新商品の発売が始まった。
1日から『Smart木達(スマートこだち)』を発売した住友林業に続き、ミサワホームも11日から『GENIUS Vi(ジニアス・ビー)』を投入した。ミサワは現行税率適用が確実な9月末までの期間限定商品。住林は、あえて企画商品として打ち合わせや施工期間を短縮し、契約期限の後送りで受注増を図る。
消費税に関しては今後の負担軽減策実現の可能性も残るが、ここへきて各社の”備えあれば
”の動きが、現実味を帯びてきた。
2013年1月17日付け1面から記事の一部を抜粋
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