住宅消費税、大手2社が対応商品、”備えあれば”で動き、負担軽減策と両にらみで

年明けに合わせたように、消費税率アップに主眼を置いた、戸建住宅新商品の発売が始まった。

1日から『Smart木達(スマートこだち)』を発売した住友林業に続き、ミサワホームも11日から『GENIUS Vi(ジニアス・ビー)』を投入した。ミサワは現行税率適用が確実な9月末までの期間限定商品。住林は、あえて企画商品として打ち合わせや施工期間を短縮し、契約期限の後送りで受注増を図る。

消費税に関しては今後の負担軽減策実現の可能性も残るが、ここへきて各社の”備えあれば
”の動きが、現実味を帯びてきた。

2013年1月17日付け1面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)