ケイアイスター不動産、東京・江戸川で分譲の街並を統一したブランディング戦略物件の第1弾

ケイアイスター不動産(本社=埼玉県本庄市、塙圭二代表)は17日、東京都江戸川区の建売分譲地「フェアリーオアシス」(全11棟)の現地モデルハウス棟を公開した。

同社は今期、1現場5棟以上の分譲地をコンセプト決めて開発し住戸の外観や外構にグレード感を持たせ、質感の高い統一性のある街並みとして販売するブランディング戦略を導入した。フェアリーオアシスは、その第1弾。同物件のwebコンテンツや案内パンフレットも物件概要を無機的に羅列するのではなく、第1次取得層夫婦の女性の嗜好に合うデザインでストーリー性を持たせ物件説明する新たな取り組みを行った。

2012年9月20日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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