2012年06月25日 |
ミサワホームは、横浜市の『グリーンパワー(YGP)モデル事業』に参画し、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)サービス「enecoco(エネココ)」を活用した、地域の新たな省エネサービス化に取り組む。今後1年をかけて、地域に応じたエネルギー利用のあり方、各種アドバイス機能の開発や機器システムの普及などを進め、2013年度から実証実験をスタートさせる。
検証する新サービスは(1)地域を限定したエネルギー利用状況の「見える化」(2)エネルギー利用状況に応じたアドバイス機能(3)気象データと連動したアドバイス機能(4)高齢者見守りサービス機能──の4つを予定する。
2012年6月21日付け1面から記事の一部を抜粋
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