住団連・2011年度第3四半期、総受注戸数・金額ともプラス11ポイントに、プラス幅は縮小傾向

(社)住宅生産団体連合会がまとめた「低層住宅に関する『経営者の住宅景況感』調査」によると、2011年度第3四半期(11年10月~12月)の景況判断指数は、総受注戸数・金額ともプラス11ポイントとなった。

プラスは、戸数ベースで3四半期連続、金額では8四半期連続だが、いずれもプラス幅が縮小基調にある。特に、戸建注文住宅の受注金額が9四半期(2年3ヵ月)ぶりにマイナスに転じており、景況判断の悪化が懸念されるところ。一方、リフォームは依然として大幅増が継続している。回答14社のうち、マイナスとの回答はゼロだった。

2012年2月2日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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