2012年02月02日 |
日本発のスマートシティ(次世代環境都市)実現へ向けた『スマートシティプロジェクト』に、積水ハウスや東京ガスなど6社が新たに参画した。これで参加数は全23社・団体となり、トータルソリューションの強化へ向けて提案活動を加速させるとした。
同プロジェクトのコンセプトは(1)再生可能エネルギーの導入と省エネルギー化の促進によるCO2排出量削減(2)世界各地の地域ニーズへの対応(3)Quality of Lifeの向上(4)日本の環境産業への貢献──。先進モデルを社会システムとして日本・世界に普及させるのが狙い。今回は積水ハウスのスマートハウス技術、東京ガスの熱と電気を有効利用するネットワーク技術など、6社の技術が加わることで、付加価値の高いソリューションの構築につなげていく。
2012年2月2日付け1面から記事の一部を抜粋
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