パナホームが台湾進出、海外事業を本格化

パナホームが、海外事業を本格化させる。このほど、台湾の大手デベロッパーである新光國際開発股〓有限公司との間に、不動産の共同事業に関する合意書を締結。第一弾として、来年3月にも台湾の台中市で事業化をスタートさせる。

藤井康照社長は「中期的には売上高で100億円規模を目指す覚悟」との認識を示した。今年3月に、内装の子会社を設立しており、これに続き本体での進出となるもの。さらに、中国本土をはじめ東南アジアでの展開も視野に置いており、その足がかりとする。

〓は、人偏に分

2010年11月24日付け2面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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