ヤマダHD23年3月期決算=住宅事業が堅調、ヒノキヤGが好業績をけん引

ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会長兼社長)は8日、2023年3月期連結決算を発表した。

住宅事業の売上高は2733億6千万円(前年同期比1・5%増)、営業利益は85億7600万円(同16・5%増)の増収増益だった。中古買取再販事業が対前年比300%の伸びとなったほか、グループシナジー効果による資材高騰影響低減、相互送客などによるメリットの最大化が寄与した。

2023年05月16日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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