創建がつくばで195棟の分譲展開へ、第1期の販売開始=エリアで同社の最大規模に

創建(大阪市中央区、吉村卓也社長)は、つくばエクスプレス沿線で発展を続けている茨城県つくば市内で戸建分譲「ルナつくば陣場クルムフィールド」(全195棟)を展開している。1月28日には1棟目となる現地モデルハウスが完成し、同時に第1期の販売(約50棟)がスタートした。

モデルハウスは今後、3月と4月に1棟ずつ開設する予定で、年内には10棟を建設することになっている。

同分譲地はつくばエクスプレスのみどりの駅から徒歩26分、万博記念公園駅から徒歩23分に立地。開発総面積4万2969平方メートルで、敷地面積180・00~358・71平方メートル、土地販売価格は890~1590万円で建築条件付きでの販売。

2023年02月28日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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