振興財団・住展協、家づくりの関心、在宅経験の有無で3倍超格差

在宅勤務・テレワークを意識した家づくりへの関心度は、経験者と未経験者では3倍以上の開きが──。一般財団法人住宅生産振興財団・住宅展示場協議会がまとめた「総合住宅展示場来場者アンケート2020調査報告書」で明らかとなった。具体的には「仕事ができる空間・部屋」を求める回答が72・6%と圧倒的に多い結果となった。一方で、6月の緊急事態宣言解除以降はテレワークなどの実施比率は低下傾向にある。

2021年02月04日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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