日本アジアグループ=サンヨーホームズ株売却へ、大株主から離脱

日本アジアグループ(東京都千代田区、山下哲生会長兼社長)は1月31日、サンヨーホームズ(大阪市西区、松本文雄社長)の株式のほぼ全てをサンヨーホームズに売却したと発表した。

保有資産の効率化を図り、「再生エネルギー関連への投資に充てたい」というのが売却の理由としている。

これにより同社は、12・75%を所有していたサンヨーホームズの議決権の全てを失い、7億900万円の投資有価証券売却損を2020年3月期に特別損失として計上する。2018年4月のTOBを発端とする両社の関係は、最後まで歩み寄ることなく終息した。

2020年02月13日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)