日本アジアG、TOBでサンヨー株の約1割を取得

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日本アジアグループ(東京都千代田区、山下哲生会長兼社長)によるサンヨーホームズ(大阪市西区、松岡久志社長)株式の公開買い付け(TOB)が12日に終了した。

結果は、日本アジアグループが110万4913株を買い付け、既に保有していた50万4800株と合わせて、12・76%の議決権を持つ第3位の大株主となった。

33・34%を買付上限とする当初目標は未達となった。日本アジアグループはサンヨーホームズとの協業を円滑に進めるため、株式を追加取得する可能性があるという。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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