2014年07月24日 |
サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会(座長=中川雅之日大教授)は、2015年3月をメドに高齢者が元気で暮らし続けるためのまちづくりや健康、産業、社会システムなど総合的な見地から政策提言をまとめ、15年4月以降に政策提言に基づいたパイロットプロジェクトを全国で実施する。
健康時から介護時まで移転することなく継続的なケアを受けられるコミュニティ「CCRC」を日本で展開するために、企業や自治体などから報告を受け、政策提言の骨子やパロットプロジェクトの枠組みを議論し、制度設計などを検討する。