住宅ローン借換、変動が約半数に、住宅金融支援機構が民間住宅ローン借換実態調査

住宅金融支援機構はこのほど、2012年度の民間住宅ローン借換の実態調査を公表した。

それによると、借り換えた後の住宅ローンは約半数が「変動型」だった。調査は、11年11月から12年10月までに借り換えをした人を対象にネットでアンケートを実施。11年12月から12年5月までは「変動型」が「固定期間選択型」を上回っていたが、その後は両タイプがきっ抗して推移している。

また、年齢が高いほど「全期間固定型」への借り換え割合が上昇するが、年収が高いほど逆に低下する傾向がある。

2013年1月31日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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