12月の住宅エコポイント減少傾向続く、復興支援の申請受付も開始

国土交通省は1月27日、昨年12月の住宅エコポイント実施状況をまとめた。それによると、ポイントの申請戸数は新築で3万9350戸、リフォームで7528戸の合計4万6878戸で減少傾向が続いている。1月25日から復興支援・住宅エコポイントの申請受付が開始されたが、従来と異なり、ポイントの半分を被災地支援に使用する必要がある。

ポイント発行状況は、新築で3万8141戸・114億4250万ポイント(1ポイント1円相当)、リフォームで1万42戸・8億5505万ポイントだった。このうち太陽熱利用システムは、新築で10戸・20万ポイント、リフォームで3戸・6万ポイントと利用が進んでいない。

2012年2月2日付け7面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)