1月の住宅エコポイント、復興関連は寄付が最多、申請戸数4万戸割れに

国土交通省は2月24日、1月の住宅エコポイント実施状況をまとめた。それによると、ポイントの申請戸数は新築で2万9499戸、リフォームで5224戸の合計3万4673戸で昨年12月よりも減少し、4万戸を割り込んだ。

1月25日から復興支援・住宅エコポイントの申請受付が開始され、耐震改修を追加したが、従来と異なり、ポイントの半分を被災地支援に使用する必要がある。今回から耐震改修と被災地支援の状況を公表した。

ポイント発行状況は、新築で3万3893戸・101億6760万ポイント(1ポイントは1円相当)、リフォームで6248戸・5億8678万6千ポイントだった。

2012年3月1日付け7面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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