2013年08月30日 |
三菱電機は、今年12月に家庭用エネルギー管理システム「三菱HEMS」を発売し、スマートハウス関連事業に本格参入する。接続可能な家電製品は、業界最多の7機種・最大接続台数16台とした。家族の生活習慣に合わせて関連機器をコントロールする独自機能を搭載。同事業に関する2015年度までのロードマップを示し、『エネルギーマネジメント』と『ライフマネジメント』の両軸から、ネットワークを繋ぐことによる新たな価値提案を行う。15年度にスマートハウス関連機器で300億円の売上増加を見込んだ。
2013年8月29日付け4面から記事の一部を抜粋
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