2013年03月15日 |
YKKグループは、2013年度から16年度までの4ヵ年の第4次中期経営計画を公表した。
経営目標は、売上高営業利益率8・0%、総資産利益率(ROA)5・0%とした。最重要ポイントを「商品力と提案力、技術力」の3つの力に設定し、ファスニング事業とAP事業(建材事業)それぞれで事業方針を定めた。住宅分野では、窓事業の拡大、リフォーム分野の強化、エクステリア商品力の強化を図る。
AP事業の16年度業績目標として、売上高4024億円(13年度計画は3815億円)、営業利益253億円(同213億円)を目指す。
2013年3月14日付け3面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】