YKKグループ=第4次中期経営計画を策定、AP事業は窓、リフォーム、エクステリアを強化

YKKグループは、2013年度から16年度までの4ヵ年の第4次中期経営計画を公表した。

経営目標は、売上高営業利益率8・0%、総資産利益率(ROA)5・0%とした。最重要ポイントを「商品力と提案力、技術力」の3つの力に設定し、ファスニング事業とAP事業(建材事業)それぞれで事業方針を定めた。住宅分野では、窓事業の拡大、リフォーム分野の強化、エクステリア商品力の強化を図る。

AP事業の16年度業績目標として、売上高4024億円(13年度計画は3815億円)、営業利益253億円(同213億円)を目指す。

2013年3月14日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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