2012年07月23日 |
パナソニックエコソリューションズ社は、家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産を10月31日で終了する。電球型蛍光灯などの代替商品が出揃ったことを受け、省エネランプ普及促進の取り組みを加速させる。
生産終了となる対象品種は、長寿命シリカ電球4機種。同社は2009年10月のLED電球の発売以降、代替商品の開発を加速させ、品種拡充を推進してきた。同時に、一般家庭用白熱電球の生産品目を207機種から段階的に減らしている。現在、一般家庭用白熱電球は長寿命シリカ電球4機種のみとなっている。
2012年7月19日付け4面から記事の一部を抜粋
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