パナソニック、家庭用白熱電球の生産を10月末で終了

パナソニックエコソリューションズ社は、家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産を10月31日で終了する。電球型蛍光灯などの代替商品が出揃ったことを受け、省エネランプ普及促進の取り組みを加速させる。

生産終了となる対象品種は、長寿命シリカ電球4機種。同社は2009年10月のLED電球の発売以降、代替商品の開発を加速させ、品種拡充を推進してきた。同時に、一般家庭用白熱電球の生産品目を207機種から段階的に減らしている。現在、一般家庭用白熱電球は長寿命シリカ電球4機種のみとなっている。

2012年7月19日付け4面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)