YKKAP、「面格子・シャッター・勝手口ドア」既存向け伸長=〝闇バイト〟で防犯意識向上

昨秋、住宅建材メーカーが扱っている戸建住宅向けの窓用面格子および窓用シャッター、勝手口ドアの販売数が急激に伸びた。その引き金になったとみられているのがいわゆる〝闇バイト〟、2024年9月以降に首都圏で相次ぎ発生した強盗事件の影響だ。

報道を総合すると事件の主たる特徴は、深夜から未明にかけての時間帯に戸建住宅の窓ガラスもしくは勝手口ドアのガラスを割り犯人が侵入した――というもの。販売数増加の背景には、報道に触れたエンドユーザーサイドの防犯意識の向上があるとみられる。

これらの製品を販売するYKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)を取材した。

2025年01月14日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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