TOTO2024年3月期第2四半期決算日本住設事業の商品別業績、値上げ効果とリフォーム伸長でほぼ全製品増収増益に

TOTO(福岡県北九州市、清田徳明社長)の2024年3月期第2四半期決算における日本住設事業の商品別業績は、新築住宅市場における需要規模縮小のマイナス影響をコロナ禍期間末期から傾向を示し始めたリフォーム需要の回復と値上げの合算効果が上回り、外部調達コスト上昇が響いた「衛生陶器」とパブリック需要が思わしくなかった「その他」を除き、全商品が増収増益になった。

同社は日本住設事業売上高のリフォーム向け比率が7割弱と高いため、単価と利益率が新築向け販売より上がるリフォーム向け販売の動向が大きく作用する。

2023年11月07日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)