YKKAP、「荷積み」作業効率を向上=パレット開発し積載最適化システム導入、ドライバーの拘束時間短縮で

改正労働基準法に基づき自動車運転業務の時間外労働時間が来年4月に上限960時間へ規制される「2024年問題」の発現まで、1年を切った。

これを視野にYKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)は4月11日、当該問題に関連した自社の取り組みをプレスリリースプラットフォーム「PR TIMES STORY」で「持続可能な物流の実現を目指す建材メーカーのロジスティックスとは。2024年問題に向けたドライバーの拘束時間短縮の取り組み」とのタイトルで公表した。

同社は15年度から〝取り組み〟に着手、昨年度末までに考案した対策の実装を終了した。

2023年05月02日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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