日本照明工業会、「LIGHTING ACTION for 2030」を発表=「LIGHTING VISION 2030」の達成を促進

一般社団法人日本照明工業会(東京都台東区、島岡国康会長)は19日、2019年に公表した30年を期限とする照明成長戦略「LIGHTING VISION 2030」の数値目標達成をより促進することを目的に、業界全体の活動を対象とする施策で新たに策定した「LIGHTING ACTION for 2030」を発表した。

「LIGHTING ACTION for 2030」は3つのコア施策、(1)「Lighting 5・0」の発表と推進(2)地球環境への貢献のため、業界の枠を超えて積極的に交流を図り、共創や新ビジネスの契機を創造(3)情報発信を強化し、照明業界の動きを見える化――で構成。

このうち(2)と(3)の直近の施策として、(2)は12月から開催される展示会「エコプロ」に出展しPR(3)は専用サイトやSNSを使った継続的な情報発信――を行うとしている。

2022年10月25日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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