2016年11月07日 |
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大光電機(大阪市中央区)の前芝辰二社長は10月27日、(1)ベースライト照明事業の強化(2)外構照明の新ブランド立ち上げ(3)『FLOS』を含む新たな輸入照明ブランドの扱い開始――の新施策を発表した。ベースライト照明事業の強化は、東京オリンピック・パラリンピックを控えて増大が見込まれる小規模店舗需要を獲得し売上げに寄与させることが目的。外構照明の新ブランド立ち上げと新たな輸入照明ブランドの扱いは、両市場で大光電機としての存在感を強め将来の経営基盤を厚くすることが狙い。ベースライト照明事業の強化は10月から本格的にスタート、外構照明の新ブランド立ち上げと新たな輸入照明ブランドの扱いのメドは、来年となる見込みだ。2017年4月には『DAIKOテクニカルセンター』を竣工させ品質の追求と開発機能強化の拠点とする予定だ。