LIXIL、重厚感あるファサード提案=「プラスG」品揃え拡充、屋根や壁にアルミ形材

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は3月1日、2007年発売で従来はフレームの組み合わせのみが意匠の表現手法だったエクステリア製品「プラスG」の品揃えを、直方体部材「ボード天井材」「ワイドフレーム」を加えるなどして大幅に拡充する。フレームのみで表現する従来のシンプルな意匠に加え、厚みを持つアルミ形材の組み合わせで奥行き感の強調や新たに重厚感を表現できるようにすることが狙い。新型コロナウイルスの感染拡大を背景とする自宅時間の増加により、エンドユーザーの間では戸建住宅の庭のあり方に対する意識が高まっており、意匠表現の幅を広げると同時にそうしたトレンドも取り込み拡販に注力するとみられる。

2021年02月04日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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