2020年04月10日 |
橋本総業ホールディングス(東京都中央区、橋本政昭社長)は1日、物流事業の合理化および付加価値化を目的に設立していた子会社「みらい物流」(東京都江東区、寺尾五郎社長)と「みらいエンジニアリング」(東京都千代田区、平野正樹社長)の事業を同日付で開始したと発表した。
両社の設立は、みらい物流18年、みらいエンジニアリング17年。それぞれ「物流準備会社のかたちで〝ハコ〟だけ前もってつくり、これまで事業立ち上げに向けた準備を進めていた」(橋本総業ホールディングス)。ともにここ数年でクローズアップしてきた課題に対応、新たな事業として本格化させグループの業績に寄与させる。