2017年12月05日 |
JKホールディングス(東京都江東区、青木慶一郎社長)は9月26日に業務提携したグループの事業会社であるジャパン建材と橋本総業(東京都中央区、橋本政昭社長)のシナジー創出として、今後、扱いが重複しておらず市場競争力を持つ商品を、互いの会社から仕入れて販売する施策の実現を目指す。JKホールディングスが20日に行った2018年3月期第2四半期決算概況説明会の中で青木社長が明らかにした。両社が互いに新規で扱う具体的な商品およびその取り扱い規模は、「協議している最中」(JKホールディングス)としている。