コロナの影響どこまで、ビルダー各社にアンケート実施=受注や集客への対応を模索

住宅産業新聞社では地域の有力ビルダーを対象として、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う業績や受注への影響についてアンケートを実施し、10社から回答があった。

それによると、「業績や受注への影響」について、「ある」が2社、「少しある」4社、「現状ではわからない」が3社だった。また、中国国内での感染拡大によって一部住宅設備・機器の納期遅延の影響について、「住宅設備の欠品や着工・引き渡しの遅れはあるか」という問いついては、「ある」が2社、「少しある」が3社、「ない」が4社という結果になった。

また今回の問題を通して、「今後を見据えて対策を考えているか」という問いには、「複数メーカーへの発注などの対応など6社が「考えている」と回答した。いまだに収束が見えない状況ではあるが、この機会にビルダー各社は新たな取り組みを始めているようだ。

2020年04月09日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)