ノーリツ、グリル庫内の清掃性向上でガス普及帯ビルトインコンロをグリル容器対応=モデルチェンジ『ファミ』、全価格帯でグリル容器対応が完了

ノーリツ(兵庫県神戸市、國井総一郎社長)はオートタイプ(以下、略)の普及帯ビルトインコンロ『Fami(ファミ)』をグリル容器対応型へ改め、21日にリニューアル発売する。同社のガスビルトインコンロのラインアップは価格帯別に高級帯『プログレ』、中級帯『ピアット』、普及帯『ファミ』――の各シリーズがあり、昨年8月に中級帯でグリル容器対応のモデルチェンジを行っているため、今回の施策により全価格帯でグリル容器対応が完了する。ビルトインコンロにおけるグリル容器対応は、従来は調理性向上の観点から高級帯で一般化していたが、ここ数年の業界トレンドとして清掃手間の軽減を主な目的に普及帯へ広がりを見せている。

2018年02月15日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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