2014年04月10日 |
住宅関連事業者とエンドユーザーのマッチングビジネスを行うSuMiKa(東京都港区、玉木克弥社長。資本金5千万円。出資比率=タマホーム90%、カヤック10%)は営業基盤構築を本格化する。
8月にカヤックから事業譲渡されるマッチングサイト・HOUSECOの登録事業者と蓄積コンテンツをSuMiKaに吸収し一本化するほか、5月までエンドユーザーにアピールする企画の第一弾として造作や小規模リフォーム費用を一定条件のもと同社が20万円まで負担するマッチングサービスを行う。HOUSECOの専門事業者と運営ノウハウを引き継ぎ満足度の高いサイト作りに役立てる。
米国の建築マッチングサイト大手・houzz同様ユーザーが専門事業者にレビューを付ける機能を充実、オープンで透明性の高い事業者評価環境を実現し利用拡大を図る方針だ。
2014年4月10日付け3面から記事の一部を抜粋
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