2013年01月21日 |
国土交通省は、住宅に関する省エネ基準改正の実施を当初の4月から10月に半年間延長する方針を明らかにした。
建築物(非住宅)は当初予定通り4月から実施する予定。木造軸組住宅などでは現行の省エネ基準に対応した仕様書があるが、改正後の省エネ基準でも仕様例を10月の実施までに策定する。また、これに伴い、現行の次世代省エネ基準を適用する経過措置の期間も住宅については10月から1年6ヵ月間に延長する。省エネ基準の告示改正は1月下旬をメドに行うものとしている。
2013年1月17日付け1面から記事の一部を抜粋
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