BESSブランドでログハウス事業を展開しているアールシーコア(東京都渋谷区、壽松木康晴社長)は今年4月、これまで特建事業部として取り組んできたBtoB事業を「BESS ARCHITECTS(ベス・アーキテクツ)」にリニューアル。第1弾パッケージとして、リゾート事業者向けに「BESSリゾートパッケージ」の販売を開始した。

同パッケージは管理棟1棟、ログハウスを中心とした宿泊棟として4タイプ・34モデルの規格型木造住宅の中から3棟を選んで組み合わせることによって競争優位性の高い一棟貸しリゾート施設をスピーディーに開発するもの。発表以来、問い合わせも増加傾向にあるという。

同社が法人向けの事業を担う特建事業部を立ち上げたのは2022年。それ以前から同社展示場である「LOGWAY」では非住宅に関する相談も多かったというが、ベス・アーキテクツの河内直彦リーダーは、「住宅専門メーカーであったため体制が整っておらず、十分な対応ができていなかった」と振り返る。その後は体制も強化し、BESSの世界観の中でクライアントの相談内容を現実化していくことを中心に、非住宅分野について本格的に取り組むようになった。