積水化学工業(大阪市北区、清水郁輔社長)は4月28日、2026年3月期の連結業績と27年3月期の連結業績予想を発表した。26年3月期は住宅カンパニーの増収増益などが寄与し過去最高の売上高・経常利益を更新。27年3月期は高機能、高付加価値製品の拡販により4セグメントで増収増益を計画した。

住宅カンパニー(吉田匡秀プレジデント)の26年3月期の業績は、売上高5362億円(対前年度比2・3%増)、営業利益371億円(同17・9%増)の増収・大幅増益となった。物価高騰や金利上昇などにより新築市況が低迷したものの、都市部において高価格帯戸建商品や集合住宅の販売が堅調に推移した。