2026年04月27日 |

ノーリツ(兵庫県神戸市、竹中昌之社長)は2日、高付加価値機能領域における事業拡大を目的に既存のオゾン水による除菌・におい除去ユニット「アクアオゾン」を外販する方針を決め、その第1弾として2社にアクアオゾンを提供したと発表した。「除菌やにおい除去は2026年から30年までに複合年間成長率5・61%と予測されている市場。海外も視野に入れ事業展開を図る」(同社国内事業統括本部・マーケティン部)と説明している。
アクアオゾンは工学院大学の独自技術をもとにノーリツが開発したオゾン生成装置(オゾン水除菌ユニット)。オゾン水は除菌やにおいの抑制などに優れた効果を持つが生成時にオゾンガスを放出するため、家庭への普及は進んでいなかった。アクアオゾンはガスを完全に水中溶解させることで安全な使用を実現させたもので、ユニットは手の平にも乗る小型サイズのため、小型家電にも組み込みやすいことを特徴とする。







