2010年04月16日 |
(社)全国中小建築工事業団体連合会(全建連、青木宏之会長)の加盟団体・信州木造住宅協会は、5月14日、長野・信州スカイパーク内やまびこドーム第1会議室で、CASBEEすまい戸建評価員養成認定講習会を行う。CASBEEすまい戸建の評価手法は、長野県が基本指針を策定した環境共生と地域の産業循環に配慮した木造住宅建築「ふるさと信州・環(わ)の住まい」や、全建連の2009年度第2回先導的モデル事業採択提案に基づく木造住宅建築で、環境性能を評価する手法として活用が必須となっている。
同講習会の受講料は、テキスト(CASBEEすまい戸建評価マニュアル2007年度版)との同時申込みが1万円、テキスト無しが7千円。申し込みは信州木造住宅協会のホームページから申込用紙をダウンロードし、指定番号までFAXする。