エースホーム、ZEH普及で工務店支援

住宅FCを運営するエースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹社長)は現在、全国で加盟50店が住宅供給を行っているが、「面倒見の良い本部」という方針を前面に出しながら、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及推進のための加盟店サポートを積極的に行っている。特に注力しているのは「ZEHの売り方」であり、経済面や健康面のメリットなどからアピールしており、加盟店全体として2017年度には目標であった15%を達成、18年度は25%を目指す。また、ZEH関連として、空調システムやLEDを使用した照明をはじめ、ライフスタイルに合わせた家具・小物などのインテリア提案も行っていく考えだ。

2018年03月29日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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