2014年09月03日 |
高齢者がいる世帯数は、2013年で2086万世帯で、1つの住宅に住む1世帯を示す「主世帯」に占める割合が40・0%となった。
また、前回(08年)と比べて高齢者がいる世帯が14・6%増、266万世帯増加し、初めて2千万世帯を突破した。1983年からの推移をみると高齢者がいる世帯は増加の一途を辿っている。主世帯に占める割合も増え、83年の25・0%から98年には3割を超え、13年に4割に達した。
75歳以上の後期高齢者がいる世帯数は13年で1101万世帯となり、前回と比べて18・0%増、168万世帯増加して初の1千万世帯を突破した。