2014年12月08日 |
神奈川県藤沢市で進められているスマートシティプロジェクト「Fujisawaサスティナブル・スマート・タウン(FSST)」で、持続的な街の発展とコミュニティ醸成の中核を担う拠点『FujisawaSSTスクエア』がグランドオープンした。
総合情報受発信拠点として、マネジメント会社の「FujisawaSSTマネジメント」が入居し、エネルギー、セキュリティ、モビリティ、ウェルネス、コミュニティの5つのタウンサービスをパートナー企業とともに提供。「これを機に〝街を作る〟フェーズから〝街を育てる〟フェーズに、コンセプトを移行する」(井戸正弘・パナソニック役員ソリューション営業担当ビジネスソリューション本部長)としている。