2014年07月14日 |
三井不動産は、スマートシティ戦略のフラッグシップ・プロジェクトと位置づける『柏の葉スマートシティ』(千葉県柏市)において、中核街区となる「柏の葉ゲートスクエア」をグランドオープンさせた。
「第1ステージの集大成であるとともに、第2ステージのスタートでもある」(菰田正信社長)と位置づけ、今後は新たな街づくり方針「イノベーションキャンパス構想」に基づき、第2ステージの事業を展開。事業が完成する2030年には、居住人口約2万6千人、就業人口約1万5千人、年間来街者約1千万人のスマートシティとする計画だ。