ログハウス協会の新会長に芳賀沼氏、応急仮設供給の体制作りに着手

一般社団法人日本ログハウス協会は7日の通常総会で、芳賀沼製作(福島県南会津町)の芳賀沼養一代表を新会長に選出した。

年度事業では、新省エネ基準対応での部材断熱性能の検証や、応急仮設住宅として全国的にログハウスを活用してもらうための供給体制作りに着手する。同協会は近年、事業採算が悪化した小規模事業者の退会で会員の減少傾向が続いている。

省エネ制度対応と同時に、応急仮設という新規市場を創出する基盤作りをスタート。会員のログハウス事業活性化につなげたい考えだ。

2013年6月13日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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