おうちのクリニックがショールームで認知度向上図る、商圏エリアで最初に選ばれるブランドに=リノベでは来店型営業にシフト

ネクストワングループのおうちのクリニック(千葉県市原市、松本達郎社長)は、ネクストワンインターナショナル(千葉市中央区、遠藤一平社長)が供給するママ目線の規格型ブランド「withmamaの家」の維持管理、アフターメンテナンス、定期点検のほかにも「施工エリア内で最初に相談してもらえるブランドづくり」を目指し、ショールーム開設による認知度向上を図っていく。

さらに高額売り上げの獲得が可能なリノベーション事業にも注力する考えで、リノベーションのモデルハウスによって新築住宅同様の来店型営業に取り組むことで〝リフォームは完成形が見えづらい〟という顧客の不安解消を図っていく。

2024年02月20日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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