【トレンドナビ】旭化成ホームズ・親子同居の意識調査=二世帯同居のきっかけ、子世帯の年代で傾向に違い

子世帯の年代によって二世帯住宅への移行パターンが変化――。旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は5日、2月10日の「二(2)世帯(10)住宅の日」に合わせて、親子同居に関する調査結果を発表した。

同調査によると、二世帯同居の移行パターンは子世帯の年齢によって傾向があり、子世帯が30代以下の場合は賃貸から親の土地を活用して二世帯住宅を建設するが、子世帯が50代以上の場合は持家があるのにもかかわらず親世帯の土地に移動するケースが多かったという。

2024年02月20日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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