積水化学・住宅Cの21年3月期第1四半期決算、8割の減益に=売上未達も受注は計画上回る、戸建ての建売分譲が堅調

積水化学工業(東京都港区、加藤敬太社長)は7月30日、2021年3月期1四半期連結決算を発表した。

住宅カンパニー(神吉利幸プレジデント)の業績は、売上高961億2千万円(前年同期比10・5%減)、営業利益4億1300万円(同83・1%減)の減収減益となった。新型コロナウイルスの影響で工事が停止するなどで売上棟数は計画未達となったものの、受注棟数は計画を上回ったとした。

2020年08月06日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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