総合住宅展示場2019年度来場者組数、5%減の403万組に=3月度の落ち込み響く

住宅展示場協議会がまとめた2019年度(19年4月~20年3月)の総合住宅展示場の来場組数によると、総来場者組数は403万1254組(対前年比5・04%減)だった。3年連続で400万組台をキープしたものの、16年度の397万組の水準となった。

12ヵ月のうち、マイナスが9ヵ月でプラスはわずか3ヵ月(19年6月、同年11月、20年2月)のみ。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた集客イベントの自粛と、10%への消費増税の影響が色濃くみられた。

2020年04月30日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)