2014年02月26日 |
1月28日付けで就任した佐々木基国土交通審議官は12日、専門紙記者団との会見に応じた。
老朽化マンションの建て替えについて、「制度を作ることができても、それを動かす人が必要になり、合意が必要になる。問題意識をもって行動する人をどう支援できるか。制度を動かすのは人なので人をどう育てて行くかが大きなテーマ」と語った。
不動産投資について、リーマンショック後に冷え込みから立ち直り、「実需以上の動きに対しては慎重になっている。非常にいい動きだと思う」との見方を示した。
2014年2月20日付け5面から記事の一部を抜粋
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