2019年12月02日 |
住宅金融支援機構が公表した、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における12月の金利水準によると、融資率9割以下で最も利用の多い融資金利は、1・21%となった。2ヵ月連続の上昇。前月の水準よりも0・04%上昇となっている。融資率9割超の最頻値は、1・47%。融資期間20年以下の「フラット20」の最低融資金利および最頻値は融資率9割以下で1・16%となった。
【金利表は本紙12月5日号掲載】
住宅金融支援機構が公表した、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における12月の金利水準によると、融資率9割以下で最も利用の多い融資金利は、1・21%となった。2ヵ月連続の上昇。前月の水準よりも0・04%上昇となっている。融資率9割超の最頻値は、1・47%。融資期間20年以下の「フラット20」の最低融資金利および最頻値は融資率9割以下で1・16%となった。
【金利表は本紙12月5日号掲載】
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