2014年12月10日 |
パナソニックエコソリューションズ社(以下、ES社)の吉岡民夫社長は、ビルや店舗・公共施設などの非住宅市場での成長戦略を披露した。
創業100周年となる2018年にパナソニックグループは売上高10兆円を目標に掲げており、ES社は売上高2兆8千億円(住宅2兆円、非住宅8千億円)を目指している。同社は6300億円の非住宅市場での実績(13年度)を8千億円に引き上げるため、(1)エネマネを核としたエンジニアリング事業(400億円)(2)LEDソリューション(400億円)(3)五輪・東北復興(200億円)(4)海外(700億円)で成長を見込んだ。